快眠のためのとっておきの方法


快眠に関しての情報です。一口に「快眠」と言っても色々な方法が
あります。簡単ですので、やってみてくださいね!
快眠のための運動とちょっとした裏技↓ 

  「疲れを取るために、寝る前にするストレッチとちょっとした裏技」


     まず、寝る前のストレッチです。
     このHPを見るだけではなく、実際にやってみましょうね!



慢性的な運動不足はストレスを増大させ、不眠の原因になります。
適度な運動でストレスを解消し、精神的なリフレッシュを心がけましょう。就寝前なら、布団の上で手軽にできるストレッチがおすすめ。就寝前のストレッチは、筋肉のこりをほぐすだけでなく副交感神経にも働きかけて、眠りの準備を整えてくれます。
[1]
腕と足を上に上げて、手首と足首の力を抜きながら筋肉をゆるめるように振る。
[2]
抱えた膝を胸に引きつけながら、腰からおしり、背中の筋肉を伸ばす。
[3]
両膝を立て、左右それぞれにゆっくり倒す。
(両手を広げて肩をなるべく浮かなさいように)
[4]
うつ伏せになり、腕立ちで上体をそらす。
あごはあげず、おなかを意識して。


[5]
手を前に伸ばし、おしりを後ろに引きながら、腰から背中の筋肉を伸ばす。
[6]
おなかに手をあてて、全身の力を抜いてゆっくりと深く腹式呼吸をする。


▼ 注意点
動きは、反動をつけずゆるやかに。
一回10〜15秒ぐらいのストレッチを3回ぐらい繰り返します。 体調の悪いときは無理をしないように。
できるだけ、毎日の習慣にしましょう。



この後には、さらに続きがあります。



健康オタクでないと知らない?!お腹(丹田)が活性化する方法


これ、あのマクロビオテックの世界的権威 久司道夫先生が、教えてくれた神経・血液の流れを良くし、身体全体を温める必殺テクニックです。
(※とはいっても、久司先生?って、知らない人が多いかもしれませんよね。実はこの方、食事療法・玄米菜食をアメリカに輸出した人なんですよ)





「気」を作ってお腹(丹田)を暖め、
神経・血液の流れを活性化する方法

@両手を上下に36回、すり合わせる(寒い時によくやるあの
   動きです)。手の表面に摩擦が起き、それだけで温かく
   なり、気も高まります。


A左右の手の親指と親指、人差し指と人差し指というように
   お互いの5本の指が、糸でつながっているようなイメージ
   をして下さい。

   その後、手と手の間にこぶし大くらいの「気の玉」を作る
   ようなイメージをします。


B男性は、左手が下、右手が上になるように重ね合わせる。
   女性は、右手が下、左手が上になるように重ね合わせる。
  (写真は女性のパターン)。

写真では、パジャマの上からてを当てていますが、実際には、直接手を肌につけてください。

この時に、手の表面から出ている気(波動)が、丹田に浸透しているというイメージをもってやると効果がさらに出ます。


寝ながらだけでなく、椅子に腰掛けながらやるのもOKです。


お腹の丹田が温まることによって、気の流れは全身に行き渡り、神経や血液の流れが良くなっていきます。現代人は低体温と言われているので、日頃からこのような活性法をやっていると、結構熟睡でき、しかも疲れもなぜか取れてしまう!寒い冬も、簡単に乗り越えられますよ!

疲れが取れない方!ぜひ、やってみてくださいね。



追伸
上の説明では、自分の手を自分の丹田に当てましたが、第三者の方が他の方の丹田に当ててあげることも可能ですよ!!
(例えば、夫婦や恋人同士など)


それにしても、、、

自分で紹介していて言うのも変ですが、マニアックな方法だな〜!
でも、効果抜群なんですよね。



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