猫の肺水腫と心臓肥大

ザ・ピースカンパニー 藤井様

先日 ifを送っていただいた熊本の○○です。愛猫ローソン(雄 11歳)に if をつけてあげてから2週間になりました。やっといい知らせができるように元気になりました。以下 経過です。

6月16日の夜 以前から病院にかかっていたローソンが苦しそうな呼吸をして横たわっていました。診断は肺水腫です。ここ数週間は食欲もなく、まるまるとしていた体がやせ細っています。一緒にいるチョコ(雌 8歳)もローソンの様子のせいか食欲がありません。横たわっているローソンのそばで心配そうに見守っています。

病院につれていこうにもマンションのエレベーターの中で過緊張のせいか、よけいに呼吸がきつくなり、チアノーゼがでる始末です。肺のなかの水を針を刺して取り除くこともできるとのことでしたが多くの場合、かえって弱るとのこと。無理する気にもなれません。万一の時のためにと家内が用意していたスポーツ選手用の酸素を与えようとしましたが、シューッという音に驚いてままなりませんでした。そこで別室にいきビニール袋に酸素を吹き込んで寝ている猫のそばでそーっと酸素を出してあげました。

しかし何度もできるものではありません。その程度で楽になるはずもありません。でも何かしてあげたくて...その様子をそばで見ていて何かないだろうかと藁にもすがる思いでインターネットで検索して if のことを知りました。注文の時のコメントです。

通信欄:うちの猫が肺水腫のために呼吸がつらいので楽にしてあげたいと思っています。早めの発送をお願いします。

変な文章ですがあわてていたんでしょうね。とにかく迷うことなく注文しました。翌日会社に御社から連絡があり早い便で出せるとのこと、迷うことなくそのようにお願いして、翌日の午前中に会社にifが届きました。会社と自宅とは車で30分くらいかかります。そこで家内と中間地点で待ち合わせ中継する事にしました。私が帰宅したのは夕方遅く、様子を聞くと少し落ち着いたみたいとのこと。苦しそうなのでいつもの首輪をはずして一緒に送ってきたひもでifがぶら下がっています。

しばらく様子をみていたら少し機敏さがでてきたようでした。しかし、食欲はまだないようです。缶詰を何種類も買ってきていろいろ試してみてもにおいをかいだだけで食べようとしません。このような状態が10日ほど続きました。依然呼吸は苦しそうでした。やはり無理かもしれないなと思いながら、はずしていたお気に入りの首輪に戻してあげました。もちろんifも一緒に...

ところが、数日前から急に食欲がでてきたようで少しづつ食べ始めました。といってもいつもの1/4程度です。いつも食事の時に言っていた”グワーン(ごはん)”と言うようになりました。ifをつけてから2週間目の昨夜は、以前のように夕食時に私の膝にのりたいとそばにきました。

私が晩酌のビールを飲む間、膝に座っています。そして少しおつまみのお裾分けをねだります。今日は久しぶりにその姿を見ることができました。これでお礼のメールが書けると今パソコンに向かっているところです。

私は今、技術系の会社を経営しています。半導体も知っていますが...いつも理屈で考えている人間にとって、こんなこと初めてです。ただ100年後には100年後の技術があるのだといつも自分に言い聞かせていますが。やはり不思議です。

一つ思うことは if がローソンへの愛情の増幅装置になったのかもしれません。たぶん原因と思われる心臓肥大もよくなると信じています。知り合いにも if を紹介しようと思っています。


ps:この猫は11年前にバイク事故で亡くなった我が息子(当時19歳)が、その数ヶ月前に道路の横でうずくまっていたのを拾ってきた猫です。彼がバイクがすきだったのでライダーのエディー.ローソンにちなんでローソンと名付けました。私たちにとってとても大切な猫です。家族全員とても喜んでいます。このたびはありがとうございました。


写真が語る感動の報告!!




※体験談はあくまでお客様からの感想です。効果を保証するものではございません。 犬の病気、猫の病気を助けたい~感動日記