
人間の脳は新しい皮質、古い皮質、脳幹の三つの部分にわけることができます。脳幹はさらに間脳、中脳、橋、延髄の四つから成り立ち、実はこの間脳が内臓を始め人体の諸器官のすべてをコントロールしています。特にこの間脳は、自律神経の中枢部なのです。視床下部の下には脳下垂体と呼ばれるものがあり、これがホルモンの調整をしています。
この自律神経とホルモンの二つがうまく機能していれば、人間の心身は正常に働きます。人間の心身が狂うのは、この二つの働きが狂うからです。ここを目覚めさせるには、特殊な振動波を送ってホルモン分泌を目覚めさせるとよいのです。
現代の神経生理学は、あらゆる実験を通して人間の潜在意識(実は間脳の働き)が神経細胞を一つ一つにまで管理力を及ぼしていることを証明しました。間脳の働きは、サイコ・サイバネティック(心の自動制御装置)の働きをします。間脳に情報を入れると、間脳は入れられた支持通り、その目標に向かって自分で舵取りをして進むのです。
間脳コントロールができるようになると、人はすっと変性意識に入ることができるようになります。人間は通常使っている日常意識と、普通あまり使わない非日常的意識があります。日常的意識と非日常的意識は、極めて薄いスクリーンに隔てられているものの、連続して存在しているのです。非日常的意識体験は潜在能力を開花させます。画工で成績が上がらない子ども達がいます。この子達に変性意識を体験させ、イメージを見る力を育てると、右脳五感(ESP)鋭くなり、透視遊びが100%正解できるようになったり、記憶力が目覚しく伸びます。