たしか6月11日夕刻だったと思いますが、電話照会後のラッキーの症状についてご報告いたします。

「いちどイフをはずしてください。また、右肩上がりの波を描きながら回復してゆくようです」との社長様の貴重なアドバイスで安心いたしました。じっさいに翌朝までイフをはずしておきましたら、それ以降18日間にわたりラッキーは痛がらず食欲も旺盛でした。7月1日から4日までは不調の波がきたのか、元気もなく少々痛がっておりましたが、昨日くらいからは食欲も徐々に戻ってまいりました。

獣医に、治癒不能かつ余命半年から1年とまで宣告された、ラッキーの病状「副腎腫瘍肥大および大静脈血流障害」であるだけに、完治に至るには最短でも1年程度はかかるかもしれないとも思いますが、イフ装着以前は5日継続サイクルだった好不調波が、イフ装着後は好調18日継続不調4日継続と変化していることに注目しています。

ラッキーは必ず完治するとの希望をもって、家族全員が日々過ごしております。まもなく梅雨も明け、酷暑の真夏がやってまいりますが、なんとか無事に乗り越えてほしいと希っております。

                                                        服部光一拝